 |
▲近代アジアと台湾〜台湾茶業の歴史的展開 −河原林直人
植民地下においても対外経済活動を展開した「茶商」を通して台湾近代史を考察。日本との関連でなくアジア全体で捉える視点は新鮮です。 |
 |
▲drinkin'cha −納富廉邦
中国茶の楽しみ方を、とことん追究した一冊。図鑑的な本に飽きた方はぜひ。 |
 |
●中国茶文化故事 −丁永准、漢欣文化
古文書のお茶に関する故事を紹介しながら、中国茶文化史をひも解いています。 |
 |
●製茶技術 −行政院茶業改良場
茶葉の種類ごとの製造法に関する本です。品質鑑定、お茶の健康作用にも言及しています。 |
 |
●回甘人生味 −李慧青、天下遠見出版
天仁茗茶・天福茗茶の創設者李瑞河の伝記。失敗をバネに成功を掴み取るまでの軌跡が記されてます。 |
 |
●台湾茶藝発展史 −張宏庸、晨星出版
中国茶学の理論を基礎に、300年に及ぶ台湾茶芸本土化の歴程を探ります。台湾茶の歴史に触れたい方はどうぞ。 |
 |
▲日本茶全書 −渕之上康元ほか、農山漁村文化協会
チャの栽培、生産管理に詳しい専門書。農学の知識がある方におすすめの一冊。 |
 |
●我的第一本泡茶専書 −池宗憲、宇河文化出版
20年以上台湾茶を研究されてきた池老師のエッセイ。多少クセの強い主張ですが、それが中上級者には面白いでしょう。 |
 |
●茶藝學(修訂版) −范増平、萬巻樓図書
中国大陸で茶藝の普及に努め、茶藝文化を定着させたことで知られる研究者の著書。『茶學概論』の次に読むと良いでしょう。 |
 |
●台湾茶藝観 −范増平、萬巻樓図書
好景気に沸く80年代、治安悪化を危惧した著者らが「良心」をキーワードに茶藝を確立、推進していく過程が記されています。 |
 |
●茶葉産製技術研究討論専刊 −阮逸明ほか、茶業改良場
摘茶方式の違いによる経済効率の議論など、茶農の視点に立った記述が目をひきます。 |
 |
●茶葉的科学研究 −張志純、徐氏基金會出版
土壌学、生態学の角度から製茶にアプローチしています。 |
 |
▲茶樹栽培及製茶法 −石川正夫、地球出版
昭和25年出版。多くの科学データに基いて記されます。健康効果に関する故事も豊富です。 |
 |
●台湾茶街 −池宗憲、宇河文化出版
台北市の茶業発展史。19世紀後半の台茶大時代、日本統治時代の貿易、馬祖信仰にも詳しいです。 |
 |
▲東西喫茶文化論〜形象美学の視点から −増淵宗一、淡交社
古典的飲料である茶、コーヒーの喫茶から生まれた東洋、西洋の文化の形と象の比較論。 |