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いい感じに育ちました〜!
当店オリジナル"蔵出し茶"、いよいよお披露目です。
2005年4月に製茶された文山包種茶を、じっくり寝かせました。
「おいおい、古いお茶売るなよ!」なんて言わないでください。
この日のために選定したロットなんですから・・・
。・。・
時間とともに「良いお茶はもっと良く、悪いお茶はもっと悪く」なる
法則はこれまで何度もご紹介しました。
では、何でも置いておけばよいのか。
違います。
ポイントは「発酵度」です。
蔵出し文山包種茶は、現在発売中の頭等奨をとった春茶とは別ロット
です。当ロットは発売中のロットに比べ、発酵度がわずかに高めでした。
高めといっても、見た目ではほとんど判断できません。元々は、両者を
同条件でカップテストしてやっと判別できる程度のごく小さな差でした。
実は、昨年春茶の選定段階で、当ロットも仕入れ候補に入っていました。
しかし「休ませてあげたらもっと旨みが乗るのに・・・」と思い、別枠で
確保しておいたのです。
正しい目利きができないと、適当に放置してもただ劣化するだけです。
当ロットは、メルマガ読者の皆さんに「後発酵」を正しく理解してもらいた
いという思いから、店主が選定して寝かせたものです。
先日はじめて封を切ってテイスティングしたところ、ちょうどベストな
状態まで熟成が進んでいましたので、本日より発売します。
。・。・
茶葉は新茶の時よりも黒味がかっています。もちろん、焙煎の黒では
ありません。脱酸素剤を適度に投じた空間で、ゆっくりゆっくり酸素と
触れあって熟成した黒色です。
茶湯は黄色よりもむしろ山吹色に近く、その味わいはフルーティーな甘さ
がよく引き立っています。安定感が強いのでしっとりした口当たりの中に
も重厚さがうまく共存しています。古早南港包種茶の焙煎香とはまた別の、
力強いほっこり感が口いっぱいに広がります。
正しく後発酵したお茶は煎が続きます。寝かせた分だけ刺激が抑えられ、
お腹に優しく、身体にスーッと浸透します。食事にもぴったりです。
茶壷、蓋碗どちらでも良いでしょう。素焼きなら包容力のある味わいが、
磁器なら丸い柔らかな味わいが上手に引き出されます。
ほんの少量、ティースプーン1杯をマグカップにとって熱湯を注ぐのも
良いと思います。ごくごく飲んでも胃に響きません。
。・。・
10ヶ月間、じっくり休ませて、今まさに飲み頃を迎えました。
今季の特別商品、最後のご案内です。
皆さまにお試しいただきたく、お求めやすい価格でご提供します。
○商品名: 蔵出し文山包種茶〜05年春茶#2
○生産地: 台北縣坪林郷
○茶園標高: 約800m
○製茶時期: 2005年4月中旬
○茶樹: 青心烏龍
○発酵度: 軽発酵+後発酵
○価格: 1800円/25g、3500円/50g
お一人様50gまででお願いします。
▼のみくらべリンク
古早南港包種茶 04年春ロット
文山包種茶 05年春茶
木柵正欉鐵観音〜存期15年老茶
木柵正欉鐵観音〜橘子薫花香
■チャック付きアルミスタンドパック入り
[全国送料無料・郵便振替手数料無料]
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